姑獲鳥の夏

見てきましたです。
以下、ネタバレ感想

いやー参ったね!これは!!ww

見に行ったのは私と同じく原作ファン。
あのね、まずキャスティングだ!キャスティングが良くなかった!

事前発表を見て、納得いかなかったのは京極堂堤真一と、木場修の宮迫くん。
木場修はもうイメージ的に全く違う。体の大きさが違う。もうそれは仕方ない。諦めた。

堤くんは、見てみたら意外に良かった。
冒頭の長セリフには圧巻でした。

事前発表では結構納得いったのに、見てみたらガッカリだったのが…



田 中 麗 奈



なんだアリャー!(泣)
敦ちゃんはあんなにキャンキャンうるさかったか?口うるさいわー口は悪いわーで、余りに原作イメージからかけ離れすぎ。
これは許容範囲を超えてるゆ。もーダメ。ギブアップ。


まぁあの厚さの本を2時間弱にまとめようと言うのが土台無理な話のような気がする。
見る前までは、続編希望だったけど、もういい。やるべきじゃない。
宮迫くんの魍魎は気の毒すぎる。


事前発表がなくて、気になっていたキャスティングの人たちは、
京極堂細君:清水美砂
関くん細君:篠原涼子
内藤:松尾スズキ
和寅:荒川良々
鳥口くん(うへえ):マギー

和寅が良々かぁ〜〜〜〜〜ww



内容的には原作ファンなので、アレですがはしょられすぎかなぁ。
不満は全てキャスティング。原作ファンは見るとちょっとガッカリかも。

でも、こうゆう映画って、原作知らない人にはどう映るんだろう。
意味わかるのかなぁ。